お知らせ

津和野町弥栄神社【鷺舞について語る。~鷺編~】

投稿日:2016年07月09日

  

7月20日と27日。

津和野に2羽の白い鷺(さぎ)が舞い降ります。

お囃子に合わせて、

鷺は羽根を広げ舞い、

そのたびに

「シャンッ」と切れ味の良い羽根の音が

城下町に響き渡ります。

  

  

鷺舞の由来について、少しだけ触れたいと思います。

さかのぼること、およそ470年以上前。(諸説あり)

その当時、大疫病が流行していました。

1542年(天文11年)

病魔退散のために、

当時京都の祇園で踊られていた「鷺舞」を

山口の大内氏を通じて

取り入れたのが始まりと言われています。

津和野の城主、吉見正頼は

山口の大内義興の娘、大宮姫を妻に迎えるなど、

津和野と山口は深い結びつきがありました。

  

  

この2羽の鷺は、雄と雌の一対になっています。

少しだけ口ばしの空いている方がオス。

閉じているほうがメス。

「あ」と「うん」で「阿吽(あうん)の呼吸」になっています。

文化を共有した津和野と山口。

夫婦となった吉見正頼と大宮姫。

鷺舞はこの2つの場所と夫婦の

結びつきの象徴のような舞だったのかもしれません。

  

  

檜の木材を39枚重ね、15kgほどもある重厚な衣装。

開いたときに最も美しく見えるよう工夫されています。

国の重要無形文化財にも選ばれた、

その神々しい音と立ち振る舞いを、

実際に目で、耳で、感じてください。

↓つづきはこちら↓

【鷺舞について語る。~舞と囃子編~】

【津和野 鷺舞神事】

日にち:毎年7月20日・27日

予定時刻と場所:

行き 7月20日
頭 屋 前(町民センター) 15:00頃 出発 > 弥栄神社15:15頃 > 嘉楽園15:40頃 > 
小学校 前15:50頃 > 沙羅の木 前16:05頃 > 古橋酒造 前16:15頃 > 
高津屋伊藤博石堂 前16:25頃 > 郵便局 前16:35頃 > 吉永米店 前16:40頃 >
 お旅所 16:45頃 > 頭屋前(町民センター)17:10頃 

帰り 7月27日
頭 屋 前(町民センター) 15:00頃 出発 > 沙羅の木 前15:05頃 > 古橋酒造 前15:15頃 > 
高津屋伊藤博石堂 前15:25頃 > 郵便局 前15:35頃 > 吉永米店 前15:40頃 >
 お旅所 15:45頃 > 弥栄神社 16:10 > 頭屋 前(町民センター)17:20頃

弥栄神社では翌年の頭屋への引き継ぎが行われます。
当日は状況により多少時間がずれることがあります。ご了承ください。
※雨天の場合は、役場向かい側にある町民センターの体育館で行われます。

  

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