投稿日:2016年07月03日
7月1日に開催された、
日本遺産サミット2016in岐阜に
津和野町も参加させていただきました。
今回の会場となった岐阜。
岐阜駅から外に出ると、
黄金の織田信長像が迎えてくれます。
岐阜城天守閣。
木材や粘土、美濃和紙などで作られた岐阜大仏。
今回のサミットには、
平成27年度に選ばれた18箇所に加え、
平成28年度に新しく選ばれた19箇所、
合わせて37箇所が出展ブースを設けました。
来場予定数は、
関係者、一般のお客様、地域の小中学生など合わせて、
1200名ほどとのことでした。
ストーリーに合わせて、
諸大名やゆるキャラが応援にかけつけ、
お祭りのようなにぎやかさでした。
津和野町の出展ブースの様子。
津和野百景図とまち歩きについてや、
日本遺産センターの役割などを説明しました。
TV・新聞などの報道関係、映画製作関係、出版社の方など、
幅広い分野の方がお越しでした。
馳文部科学大臣が出展ブースの視察に来られました。
津和野町の取り組みについて、
しっかりと聞いてくださり、
津和野百景図を見て、
「これはすごいですね!」と驚かれていらっしゃいました。
スタッフひとりひとりにも、
「あなたはどこ出身ですか?」など親身に声をかけてくださいました。
TVでおなじみの文学者ロバート・キャンベル氏も
津和野町のブースを視察されました。
取り組みについて説明したところ、
熱心に話を聞いてくださいました。
全国の日本遺産の魅力を直接知ることができ、
大変有意義なサミットでした。
他地域と協力しながら、
これからも津和野らしい魅力を
お伝えしていけたらと思います。
皆さんのお越しを
津和野町日本遺産センターにてお待ちしています!