投稿日:2026年03月28日
春爛漫の津和野。 町が淡いピンク色に染まる4月5日、鷲原八幡宮(わしばらはちまんぐう)にて、勇壮な流鏑馬神事が執り行われます。

かつて城主たちが眺めたであろう、あの「津和野百景図」に描かれた景色が、令和の今もそのままの姿で目の前に現れます。
当日は、午前と午後の二回にわたり、射手たちが人馬一体となって駆け抜けます。
詳細は津和野町観光協会のHPをご確認ください。
満開の桜の下、全力疾走する馬の上から三つの的を射抜く姿は、まさに絶景。 しかし、この景色は決して当たり前にあるものではありません。
「津和野百景図」を開くと、そこには今と変わらぬ鷲原八幡宮の馬場が描かれています。 時代は移り変わっても、春の風、馬の蹄の音、そして的が割れる乾いた音は、400年前の先人たちが聴いたものと同じはずです。
ぜひ現地に足を運び、この「生きている歴史」を肌で体感してみてください。
流鏑馬をより深く知るために、ぜひ併せて訪れていただきたいのが津和野町日本遺産センターです。
現在、センターでは「鷲原八幡宮・流鏑馬神事 企画展」を開催中。 装束や道具の展示、歴史的背景の解説など、これを見れば当日の観覧が何倍も興味深くなること間違いなしです。
日本遺産センターへのお立ち寄り、お待ちしております!
