投稿日:2026年05月24日
ライターのふなやまです。夏の津和野は、盆地特有の暑さがありますが、その分だけ自然も文化も、濃さが違います。8月には毎週イベントが開かれ、帰省の方々が戻り、普段とは少し違う町の空気が流れます。
津和野百景図には、江戸末期の人々の暮らしが丁寧に描かれています。川で遊ぶ子どもたち、神事のにぎわい、木陰に集う人々——そんな夏の断片が、絵図の中にも息づいています。町の形は変わっても、この季節の津和野の豊かさは、変わらず続いているのかもしれません。
今回は、そんな夏の津和野の様子を写真とともにご紹介します。百景図が描いた風景を頭の片隅に置きながら、ぜひ今の津和野を楽しんでみてください。

今年2026年は月曜日。20日であれば祝日で来やすい方も多いかもしれません。
殿町通りでの舞の様子がよく取り上げられますが、町内複数箇所で舞を執り行い、そのために行列を組んで移動するため、そんなところも現地でぜひご覧ください。
夏の小道
観光のメイン通りである本町通りを一本曲がると、趣のある小道に。一本曲がれば別の空気が流れ、また違った落ち着きを感じられます。
星空

街明かりの少ない地域だからこそ見られる夏の星空。日原地域に「にちはら天文台」という施設があるほど、星がきれいに見える地域でもある津和野。天の川を眺めていたら流れ星、ということもそれほど珍しくありません。ぜひ宿泊とともに夏の夜空を堪能ください。
8月15日 津和野踊り

400年続く、津和野の盆踊り。津和野百景図にも描かれているように、忍者のような衣装と共にみんなで輪を作って踊ります。もちろん、私服での参加も大歓迎。当日見よう見まねで輪に入っても大丈夫ですので、ぜひご参加ください。津和野体験Yu-naでは、例年津和野踊りの背景を学び当日参加するというツアーも実施しています。
思わず「なんか懐かしい」と感じる景色にあふれる津和野。まだまだ紹介できていない場所も多いですが、ぜひあなたなりの「夏の津和野」の魅力を現地でお探しください。