投稿日:2026年05月11日
津和野のお盆には、黒い覆面をまとった集団が殿町に現れます。それが津和野踊りです。

独特の動きと装束を持つこの民俗芸能を、鷺舞や流鏑馬と並ぶ津和野の文化として広めたい――そんな思いから、今年、「津和野盆踊り実行委員会」が新たに発足しました。
「津和野踊り」と「津和野盆踊り」、どちらが正しいのか。実はこれ、今もゆるやかに議論中です。保存会長が「盆踊りである」と強く主張していることから、委員会名はこちらになりました。

毎年、殿町で津和野踊りは続けられています。ただ、保存会の高齢化と後継者不足は年々深刻になっています。踊りを続けるには人が必要です。
実行委員会では、参加者を増やすための仕掛けづくりや情報発信に力を入れていきます。鷺舞や流鏑馬と並ぶ民俗芸能として、津和野踊りをもっと多くの人に知ってもらうことが目標です。
津和野踊りは、見るだけでなく誰でも参加できる踊りです。とはいえ、独特の動きがあるので、練習してから参加するのがおすすめ。6月から練習会が始まります。
7月20日・27日には鷺舞も行われます。津和野の夏をまるごと楽しみたい方は、ぜひこの時期に合わせて来てみてください。
練習会の詳細は、続報でお知らせします。