投稿日:2018年08月07日
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第2日目は、
前回の疑問や気づきをもとに、
津和野百景図の中から絵を選び、
テーマを設定し発表して頂きました。
一週間、親御さんと一緒に、
百景図の現地を訪れたり、
自己学習をしたりしたことを
整理して、テーマを伝えてくれました。
藤村晃大君が選んだのは、
『第86図 左鐙の香魚(あゆ)』
ふつう、あゆの漢字は「鮎」と書くのに、
なぜ「香魚」と書いたのだろう?
という疑問をテーマに選びました。
池淵華さんが選んだのは、
第34図~第42図の鷲原八幡宮周辺エリア
お父さんと実際に現地を訪れて、
鷲原全体のこと調べることになりました。
テーマが決まったので、
誰にどんなことを聞きたいか、
スタッフや役場の人に相談し、
いつ行けるか日程を親御さんと相談します。
ここから2週間のなかで、
各々のスケジュールで、
自己学習や現地調査、
写真撮影や模造紙の記入などを行って頂きまます。
そして、いよいよ第3日目が発表会。
どのような研究が発表されるか、
楽しみですね!
→“日本遺産”で夏休みの自由研究③へつづく