投稿日:2016年06月26日
【津和野百景図・第八十六図 左鐙の香魚】
みなさん、こんにちは!
今年も香魚(あゆ=鮎)の季節がやってきましたね。
香気の増す夏頃の鮎は、
やっぱり塩焼きが一番!
内臓のほろ苦さまで、
丸ごと味わうことができます。
秋ごろなら、子持ちの鮎も食べることができます。
他にも、
・鮎の姿ずし(酢で洗った鮎をすし飯にのせたもの)や
・鮎の雑炊(野菜・米を土鍋に入れて炊き、焼いた鮎をのせたもの)
などもあります。
鮎は一年で命を終える魚です。
せっかくなら、
美味しく頂いて、
命の糧にしましょう。
そしてせっかく津和野に来たなら、
食べるだけではもったいない!
釣るところから、はじめてみませんか?
一日パスを購入すると、
鮎釣りをすることができます。
↓鮎釣り情報(高津川漁業協同組合)↓
http://www.takatugawa.or.jp/
※マナーを守って釣りを楽しみましょう。